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といわけで、今回は部室に眠っていたICを試してみよう!の第一弾です。
部室には、過去に先輩達が使用したICがたくさんあるわけです。
しかし、そのICを使用していた先輩が卒業してしまったので、
誰もそのICを使用せず、ただ置いてあるだけ状態になっていたわけです。
最近(テスト1週間前)に、部室の掃除をしたときに、
眠っているICが多くあることに目をつけ、何個かお借りしてきた訳ですよ。
なぜなら、もったいないから。これ以上の理由はありません。

まあ長い前置きはさておき、
問題の3-8ラインデコーダです。
今回試したのは、74HC138APです。千石などで買えます
これは簡単に言うと、3本の線を入力し、8本の線で出力してくれるものです。
何で3本が8本に増えるの?という理由は、
2進数が分かる人ならすぐに頭の上にメタルギアの「!」が出るでしょう。
簡単に説明しますと、
2進数というのは数字を0と1で表すことができるわけです。
2進数と10進数の対応を0~7まで書きますと、
0→0 , 1→1 , 10→2 , 11→3 , 100→4 , 101→5 , 110→6 , 111→7
まあこんな感じになるわけですね。
それを利用して、3本の線なら0~7までの8本にできるわけです。
まあ分からない人もいると思うんで、試した写真を見てみましょう。
3-8ラインデコーダー

ホントは動画にしたかったんですけど、写真でごめんなさい。
これでは、下の方のDIPスイッチの1,2,3を使用しています。
(これは2進数の、スイッチ1が1桁目、スイッチ2が2桁目、スイッチ3が3桁目に対応しています。)
写真の通り、スイッチで2進数を与えてやると、
10進数で当てはまった出力だけLが出力されます。通常はHです。
なので最初の000は一番左だけが光っていません。
スイッチの2進数が大きくなるにしたがって、
それに対応した出力がLになりLEDが消えていきます。
なかなか楽しいものです。
これでマイコンでポートが足りないときなどに使えますね。
しかし、一つだけ欠点が。
それは出力を2本以上同時にできないことです。
なぜなら2進数で与えている以上、同時に出力することを省いているので、
3本から8本にできるのです。
もし、同時に出力したいのならば、マイコンからやはり8本出すしか方法はありません。
同時にこの8本のどれかを出力しないのならば、このICを使ってみるのもいかがでしょうか?

これで私も回路に関する経験値が1ぐらいはあがりましたね。
それではまだテスト期間中ですが、気が向いたらほかのICも試してみます。
それでは第一弾はこれで。
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