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最近、だいぶ使い勝手がよくなってきたので、
PCにUbuntu(Linuxディストリビューションの1つ)を入れて使っています。
まぁ理由はいろいろありますが、Windowsよりサクサク動くのと、
CompizFusionが便利なのが主な理由です。たぶん。
まぁ基本的にブラウザだったり、メッセンジャー、スカイプなどは
クロスプラットフォームなので問題ありませんが、
趣味で使うAVR StudioはLinuxでは動かないので、
Linux上でAVRを開発できるような別の環境を立ち上げました。
私はあまりLinuxは詳しくないので、
出来る限りGUIでやれるようにやってみました。
以下が自分なりに環境構築した時の方法です。

使用したのは現状で最新のUbuntu 10.10です。
使用するAVRライタは日頃から使用しているHIDaspx。
開発環境はEclipseというJAVAで動作する開発環境です。

(1)まず、システム→システム管理→Synapticパッケージ・マネージャ を起動。

(2)クイック検索に"avr"と入力し、検索に引っかかった中から以下のパッケージにチェックを入れる。
  "gcc-avr" , "avr-libc" , "binutils-avr" , (お好みで"avrdude")

(3)同じく検索に"libusb"と入力し、検索に引っかかる"libusb-dev"にチェックを入れる。
  (HIDaspxを使用する場合に必要。別のライタを使用する場合はlibusb-devはなくてもよい)

(4)適用を押してチェックしたパッケージをインストールする。

(5)ブラウザでEclipseのサイトへ飛び、Downloadsをクリック。
  項目の中から"Eclipse IDE for C/C++ Developers"をダウンロード。
  (Linux 32bitと64bitがあるが、自分のOSに合わせて落とせばよい。普通は32bit)

(6)ダウンロードできたら解凍して適当なディレクトリへ入れる。
  毎回そのディレクトリに移動するのは面倒なので、ショートカットを作っておくと楽。

(7)Eclipseを起動し、Help→Install New Software..をクリック。

(8)Work with:の欄に"http://avr-eclipse.sourceforge.net/updatesite/"を張り付けると、
  下の項目のところに"CDT Optional Features"が現れる。その項目の左にある▲をクリック。
  "AVR Eclipse Plugin"のほうだけチェックを入れてNext、そしてFinishでインストールする。
  これで開発環境のインストールは終わり。

(9)次に千秋ゼミさんのサイトへ飛び、(大変お世話になっております。)
  項目の中のHIDaspx→Downloadsの中の最新のHIDaspx関係ファイル とクリックし、
  hidspx(Linux/MacOS兼用-UTF8ソースコード)をダウンロード。

(10)ダウンロードできたら解凍し、適当なディレクトリに入れる。

(11)端末(Terminal)を起動し、先程のHIDaspxのファイル内のsrcディレクトリまで端末内で移動する。
  例: $ cd '/home/rain/hidspx-2010-0125/src'

(12)端末で、
  $ make
  $ sudo make install
  と入力しHIDaspxをインストールする。(パスもつないでくれる)

(13)あとは、Eclipseを起動し、File→New→C projectと選択し、
  新規Cプロジェクト作成ウィンドウが出るので、Project nameを入れて、
  Project typeはAVR Cross Target Application→Empty Project
  ToolchainsはAVR-GCC Toolchainを選択しNext。
  DebugとReleaseにチェックが入っているのでDebugのチェックを外してNext。
  使用するAVRの型番をMCU Typeで選び、動作周波数をMCU Frequencyに入力してFinish。
  これでプロジェクトが生成されるので。あとはみなさんのご自由にどうぞ。

(14)ビルドはCtrl+Bでできる。それかメニューの中のProject→Build All
  問題なければ下のProblemsには何も表示されず、
  ConsoleにはAVR Studioの下のコンソールと同じような文字が出るはず。
  HEXファイルは作成したプロジェクトのディレクトリ内の、
  Releaseディレクトリ内に生成される。

(15)書き込みは、また端末を開いてWindowsと同じように書き込めばOK。
  例:$ hidspx -r
    $ hidspx '/home/rain/AVR/test/Release/test.hex'


という感じです。
なんか最後の方がどんどんてきとうになってきてますがご愛嬌。
また気力があればスクリーンショットもつけたインストール方法メモでも書くかもしれません。
もちろんLinux初心者なので、何かミスあるかもしれません。
とりあえず自分の使う限りでは動いてますが・・・。
(もしミスあったらコメントでこっそり教えていただけると助かります。)
まぁぐぐればいろいろ出てくるので、
そこまで心配はいらないと思います。
UbuntuユーザのかたはぜひUbuntuでもAVR開発に勤しんでみてくださいね。
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