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2009/02/03  00:20    MEGA128使用上の注意
今年のメインマイコンは去年と同じくATMEGA128を使います。
メインボードの設計は、元部長ともう一人のチームメンバーの彼がやってくれてるので、
私は、I2Cを現在試しているのですが、
元部長にさっき聞かれて、思い出したこんなことでも今日は書いておこうと思います。
過去にも書いた気がするけれど、復習?確認?の意味も込めて、書いておきます。


ATMEGA128を使うときには、注意する点が2つあります。

1つ目は、シリアルプログラミングでライタとの接続時の注意。
基本的にAVRはPDFのピン配置をみて、ライタの接続線を確認することが多いと思います。
しかし、ATMEGA128は一種の例外的存在で、
PDFのメモリプログラミングの項の直列プログラミングを参照してみると、
ピン配置で、SPI通信で使うMOSIとMISOが示されていますが、
ライタと接続するときの接続線は、SPI通信のMOSIとMISOは使用しません。
代わりに、PE0とPE1のRXD0とTXD0を使用してライティングするようになっています。
まず、ATMEGA128を使おうとして、失敗する人はこの点に注意すべきでしょう。

2つ目は、ヒューズビットに関わる話。
ATMEGA128はATMEGA103の後継機兼互換機として作られています。(PDFの概要参照)
なので、ATMEGA103の互換機能が搭載されています。
困ったことに、なぜかATMEGA128は工場出荷時にこの互換モードになっています。
これだとUSARTが一つしか使えなかったり、いつも通り使えないポートがあったり。
そんな不都合が発生してきます。
この互換モードを切るには、拡張ヒューズのビット1を0(プログラム:ON)から
1(非プログラム:OFF)に切り替える必要があります。


以上の2点をATMEGA128を使用するときには気をつけてみてください。
この2点はたぶんPDFを軽くみただけでは見落としやすく、
昔の私を含め、多くのATMEGA128初使用者をはめる落とし穴であると思います。
これから使用しようと考えている方は、ぜひ注意してみてください。
AVR
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